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本物かどうか分からないときは、どうすればいいか
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人からもらった、ずいぶん前に買った、購入経路をよく覚えていない。本物かどうか自信が持てない品物は、珍しくありません。結論から言えば、自分で判断しようとしないことが大切です。
自分で見分けようとしない
インターネットには「本物の見分け方」という情報がたくさんあります。しかし、製造年やモデルによって仕様は変わり、公開されている情報が常に正しいとは限りません。素人判断で結論を出すと、本物を安く手放したり、逆の思い違いをしたりすることにつながります。
分からないまま、そのまま査定に出して構いません。買取店は日常的に真贋を見ています。
フリマアプリで売る前に知っておきたいこと
個人間取引は手軽ですが、真贋が分からない品物を出すのはリスクがあります。
- 偽ブランド品と知りながら販売すると、商標法に触れる可能性があります。
- 知らずに出品した場合でも、購入者とのトラブルや、返金・アカウント停止につながることがあります。
- 自分が被害者であっても、売った側として対応を求められる立場になります。
判断がつかない品物は、まず古物商許可を持つ買取店に見てもらうほうが安全です。
買取店には古物商許可が必要です。許可番号が店頭やサイトに表示されているかを確認してください。表示がない業者は避けたほうが無難です。
もし偽物だった場合
査定の結果、本物でないと判断されることがあります。その場合、買取はできません。これは店が買い取れないというだけでなく、偽ブランド品の流通自体が認められていないためです。
購入した店や相手が分かっている場合は、そちらに相談できることがあります。購入から時間が経っていても、まずは消費者ホットライン(188)や消費生活センターに状況を話してみてください。
伝えておくとよいこと
査定に出すとき、分かる範囲で次のことを伝えておくと、話が早く進みます。
- いつ頃、どこで手に入れたか(正規店、中古店、譲り受けたなど)
- 購入時の書類やレシートが残っているか
- 修理に出したことがあるか
覚えていない部分は「分からない」と伝えれば大丈夫です。無理に思い出して曖昧な情報を伝えるより、正確です。
「鑑定します」という誘いに注意
鑑定を名目に自宅へ来ようとする、あるいは品物を預かろうとする業者には注意してください。訪問での買取には法律上のルールがあり、頼んでいない訪問勧誘は原則として禁止されています。詳しくは出張買取(訪問購入)のルールとクーリング・オフにまとめています。
持ち物の準備は買取に必要な本人確認書類と、当日の流れをご覧ください。